プライバシーポリシー
公開準備版・最終更新 2026年8月18日
OtoShelfは引き続き開発中です。内部開発ビルドでは、Driveの読み取り専用閲覧、取り込み、再生、オフライン保存、動画の音声だけへの変換、アートワーク・メタデータ更新、Drive原本を変更しない端末内削除を実装・検証しています。テストした実機での実アカウント、実メディア、再接続・再起動、実機確認は完了したと申告されています。セキュリティと公開前の確認は未完了です。
本書は公開準備中のデータ取扱方針と、現在の検証範囲を示します。公開前に署名済み実装、App Store表示、Google同意画面との一致を再確認します。
1. 現在の提供状況
開発リポジトリと内部開発ビルドでは、Google Driveの読み取り専用閲覧、フォルダ・曲単位の取り込み、階層保持、再生、明示的なオフライン保存、動画の音声だけへの変換、アートワーク・メタデータ更新、重複保存防止、Drive原本を変更しない端末内削除を実装しています。自動テスト、fixture/scriptedフロー、シミュレータで境界を検証済みです。テストした実機での実際のGoogle同意・My Drive・実メディア・再接続・再起動E2E、実機の音声・バックグラウンド・コーデック確認は完了したと申告されています。restricted scope検証・セキュリティ評価、署名済みアーカイブのPrivacy ReportとApp Store表示の照合、サニタイズ済み証跡の登録は未完了です。Build 11は内部 TestFlightテストでのみ利用でき、一般公開版やTestFlight一般提供ではなく、Google OAuthの承認済みを意味しません。
2. 適用範囲
本方針は、公開後のOtoShelf iOSアプリと本ウェブサイトにおける情報の取扱いに適用する予定です。Googleのサービスには、Googleが定める規約とプライバシーポリシーが別途適用されます。
3. 取り扱う情報
公開予定版では、機能の提供に必要な範囲で次の情報を端末上で扱う設計です。
- Google認証に必要な認証状態と読み取り権限の状態
- 利用者が明示して閲覧したフォルダと、選択した対応メディアの名前、ID、形式、サイズ等のDriveメタデータ
- ライブラリ情報、再生キュー、設定、保存状態などのアプリ内情報
- 利用者が保存を許可した音声ファイル、および動画から端末内で作成した音声ファイル
- 端末内での不具合確認に必要なエラーコード、アプリ・OSバージョン、時刻、サニタイズ済み状態遷移(診断機能を実装する場合)
初回公開版では、開発者のサーバー、広告SDK、分析SDK、外部クラッシュ送信サービスを使用しない方針です。聴取履歴や音楽ファイルを広告・分析目的で収集しません。
4. 利用目的と利用者の選択
情報は、利用者が選んだ音楽の表示、再生、オフライン保存、設定の保持、認証状態の確認、障害時の端末内処理の停止に限って使用する設計です。どのフォルダをライブラリへ加えるか、どの曲を端末へ保存するか、いつ端末内データを削除するかは、利用者の明示した選択に基づきます。推薦、広告配信、行動追跡、第三者向けプロファイリングには使用しません。
5. Google Driveのデータ
現在対応するファイルソースはGoogle Driveのみです。 OtoShelfを使う前に、対応する音声・動画ファイルをGoogle Driveへ置いてください。iOSの「ファイル」、iCloud Drive、Dropbox、OneDrive、NASなど、Google Drive以外からの直接取り込みには現時点で対応していません。
5.1 要求する権限
実装はGoogle Driveに、読み取り専用の https://www.googleapis.com/auth/drive.readonly のみをDrive権限として要求する設計です。認証に必要な標準的な識別用スコープが併用される場合があります。実際の同意画面はテストした実機で完了したと申告されていますが、サニタイズ済みの正式証跡はこのサイトに掲載していません。restricted scope検証は未完了で、実機テスト完了をもって審査完了とは扱いません。
5.2 読み取りの範囲
My Driveのルートから、利用者が明示して開いたフォルダと選択した対応音声・動画だけを扱う設計です。Drive全体の自動スキャン、変更履歴の監視、定期同期は行いません。
5.3 行わない操作
Drive上のファイル、メタデータ、配置、共有設定、権限に対する作成、アップロード、更新、名前変更、移動、コピー、削除、ゴミ箱操作を行いません。Drive API通信は、許可した本文なしの読み取り用GETリクエストだけに制限し、HEADも許可しない設計です。
5.4 サーバーへの送信
Driveから取得したメタデータやメディアを開発者サーバー、広告基盤、分析基盤、外部クラッシュサービスへ送信しない設計です。通信は利用者の端末とGoogleのサービスの間で行います。ただしGoogleは、自社サービスの運用に必要なアクセス情報等をGoogleの方針に基づいて取り扱う場合があります。
5.5 Google API Services User Data Policy
OtoShelfがGoogle APIから受け取る情報の利用と他への転送は、Limited Use要件を含むGoogle API Services User Data Policyに従う方針です。これらの情報を広告、行動追跡、プロファイリング、信用評価、データ販売、汎用AI・機械学習モデルの学習に使用しません。
OtoShelf's use and transfer of information received from Google APIs will adhere to the Google API Services User Data Policy, including the Limited Use requirements.
6. 端末内の保存
保存を明示した音声は、OtoShelfのアプリコンテナ内に保存します。再生時の一時キャッシュと、利用者が許可したオフライン保存は区別します。動画の場合、処理中は動画全体の一時ファイルを端末内の専用領域に置くことがありますが、永続保存する完成物は検証済みの音声だけとします。一時動画は完了、キャンセル、失敗時に削除し、クラッシュ等で即時削除できなかった場合は次回起動時に専用一時領域だけを照合して削除する設計です。
8. 保管と削除
- 認証情報はGoogle Driveとの接続中にiOSの安全な認証情報管理領域で保持し、接続解除時にOtoShelf内の認証情報を破棄する設計です。接続解除だけではGoogle側の許可取消要求を自動送信しません。Google側の許可はGoogleアカウントの管理画面から取り消せます。
- ライブラリと選択メタデータは、利用者がライブラリから取り除くか、対象アカウントのローカルデータ削除を実行するまで端末内に保持する設計です。
- オフライン音源は、曲単位・全件・アカウント単位の削除、またはアプリのアンインストールまでアプリコンテナ内に保持する設計です。
- ストリーミングキャッシュはオフライン保存済みの完成物とは区別し、iOSまたは利用者のキャッシュ削除操作で削除できる設計です。
- 端末内診断を実装する場合は、トークン、Drive ID・名前、メールアドレス、URL、端末内パスを記録せず、保持期間と削除方法を公開前に確定します。
Google Driveの接続解除と、ライブラリ・オフライン音源の削除は別の操作です。接続を解除しても、利用者が削除を選ばない限り保存済みの端末内データを自動では削除しません。端末内データの削除がGoogle Drive上の原本を削除または変更することはありません。
9. 安全管理
認証トークンはiOSの安全な認証情報管理領域で扱い、画面、ログ、URL、ファイル名、一般設定領域へ出さない設計です。Drive権限の検査、許可する通信先と操作の固定、端末内保存先の分離により、必要範囲を超えたアクセスを防ぎます。restricted scope検証、セキュリティ評価、署名済みリリースのプライバシー表示確認は公開前の残課題です。テストした実機での確認は完了したと申告されています。
11. 本方針の変更
提供機能、法令、審査要件の変更に応じて本方針を改定することがあります。重要な変更は本ページで告知し、最終更新日を更新します。公開開始前には準備版の表記を外し、実際の提供内容と一致する内容に確定します。
12. お問い合わせ
OtoShelfはT5Uが提供しています。プライバシーに関するお問い合わせは[email protected]へお送りください。同じ窓口をサポートページにも掲載しています。個人情報、認証情報、OAuthトークン、Google DriveのファイルIDや共有リンクは、より安全な送付方法を個別に案内するまで送信しないでください。